子育てエコホーム支援事業

リフォーム

子育て対応改修

「家事負担の軽減に資する設備を設置する工事」、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」は本事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみを対象とします。
なお、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」について、リフォーム工事を行う窓の性能によっては、「先進的窓リノベ2024事業」においてより高い補助を受けられる場合があります。詳しくは、当該事業の「対象要件の詳細」ページをご確認ください。(同一製品について複数の補助事業を重複して申請することはできません)

補助対象建材・設備

対象となる製品の基準

家事負担の軽減に資する住宅設備の基準

対象設備 基準
ビルトイン食器洗機 電気用品安全法に規定する「電気食器洗機」で、組込型であること。
掃除しやすいレンジフード 次の(1)~(3)のすべてを満たすものであること。
  1. (1)電気用品安全法に規定する「換気扇」であること。
  2. (2)レンジフードのファンの形態が「遠心送風機型」であること。
  3. (3)次の a)~d)のいずれかの部品を備えている場合にそのすべて※1が①または②の仕様構造になっていること
    1. a)整流板
    2. b)グリスフィルター
    3. c)ファン
    4. d)油受け皿
    1. ①工具を使用することなく、使用者が着脱可能であることで、洗い掃除を可能としているもの。
    2. ②レンジフードの清掃の際、水(ぬるま湯)や台所用洗剤によって、油煙汚れを除去し易くする目的で、「はつ油(性)処理」※2、「親水(性)処理」※3または「ホーロー(琺瑯) 処理」※4のいずれかの表面処理を施したもの。
ビルトイン自動調理対応コンロ JIS S2103:2019に規定する「ガスこんろ」または、電気用品安全法に規定する「電磁誘導加熱式調理器」のうち、組込型で(1)及び(2)の機能を有すること。
  1. (1)こんろ部に、設定した温度に自動で調節する自動温度調節機能があること。
  2. (2)こんろ部またはグリル部に、調理開始から調理終了まで手動で操作を行わずに調理する自動調理機能があること。なお、炊飯機能を必須とする。
浴室乾燥機 電気用品安全法に規定する「電気乾燥機」、「換気扇」または「ファンコイルユニットおよびファン付コンベクター」で、乾燥運転時に、換気運転(換気扇との連動も可)と連動し、温風で浴室内や浴室内に干された衣類の乾燥を行うもの(浴室内の天井または壁に設置されるものに限る)であること。
宅配ボックス 次の(1)~(4)のすべてを満たすものであること。
  1. (1)保安性、保管箱の防水性等の機能が確保されていること。
  2. (2)保管箱の剛性、錠の施錠強さ等の機械的な抵抗力及び安定性が確保されていること。
  3. (3)使用時の安全性及び保安性が確保されていること。
  4. (4)表面の抵抗性、部材の耐久性が確保されていること。
  1. ※1機械的構造により、油煙汚れが付着しにくい部品を除く。
  2. ※2はつ油(性)処理とは、油分をはじくことで、表面に付着しにくい特徴を有した表面処理をいう。
  3. ※3親水(性)処理とは、水となじむ(親和する)ことで、付着した油分を浮かび上がらせて、汚れを落とし易くする特徴を有した表面処理をいう。
  4. ※4ホーロー(琺瑯)処理とは、表面のガラス質により、表面の平滑性、稠密性が向上することで、油分が染み込まず、落とし易くなる特徴を有した表面処理をいう。

防犯性の向上に資する窓・ドア等の基準

対象設備 基準
窓・ドア 「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された防犯建物部品(CP マークを取得したもの)であること。

生活騒音への配慮に資する窓・ドア等の基準

対象設備 基準
窓・ドア 既存のサッシに内窓を設置して二重窓とすること、JIS A4706:2015(サッシ)に規定する遮音性能が T1 以上であるものに交換することまたは品確法に基づく日本住宅性能表示基準で定める透過損失等級(外壁開口部)の等級2以上であるものに交換すること。

生活騒音への配慮に資するガラスの基準

対象設備 複層ガラスの
ガラス厚み
断熱構造サッシ
(開閉形式問わず)
アルミ製サッシ
開き系 引き系、
上げ下げ、
オーニング
出窓
複層
ガラス
一方が公称3㎜以上、
他方が公称3㎜以上
○ ○ ー ー
一方が公称3㎜以上、
他方が公称4㎜以上
○ ○ ○ ー
一方が公称3㎜以上、
他方が公称5㎜以上
○ ○ ○ ○
  1. ※複層ガラスの中空層は、6mm以上、16mm以下が対象となります。
  2. ※三層複層ガラス、真空複層ガラス、リフォーム専用ガラス(アタッチメント付きガラス、真空ガラス)は、対象となりません。​

キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事※の基準

※ キッチンセットの「移設」による対面化改修は対象となりません。
※ 改修前のキッチンが対面キッチンである場合は、対象となりません。

改修前 改修後
設備 以下①~④のすべてを有する
  1. ①キッチン用シンク(給排水設備と接続されていること)
  2. ②調理台
  3. ③コンロ (IH クッキングヒーター含む)
  4. ④調理室用の換気設備
レイアウト 右に該当しないもの ①から③の少なくとも2つ以上の設備に正対して立った位置から、リビングまたはダイニングの過半を見渡すことができる。

基準の詳細はこちら


※本資料は、今後、適宜更新となる場合があります。

対象工事内容ごとの補助額

家事負担軽減に資する住宅設備

設置台数によらず、設置を行った設備の種類に応じた補助額とします。ただし、共同住宅等に設置する共用の宅配ボックスについては、以下の補助額に、設置するボックス数と20のいずれか小さい数を乗じて算出した補助額とします。​

事負担軽減に資する住宅設備の種類 補助額
ビルトイン食器洗機 21,000円/戸
掃除しやすいレンジフード 13,000円/戸※1
ビルトイン自動調理対応コンロ 14,000円/戸※1
浴室乾燥機 23,000円/戸
宅配ボックス 住戸専用の場合※2 11,000円/戸
共用の場合 11,000円/ボックス※3
  1. ※1「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」で補助金が交付される場合、本項目は補助の対象となりません。
  2. ※2共同住宅においては、単数のボックスなど​当該住戸用に独立して設置された宅配ボックス​に限ります。​
  3. ※3例えば、1つの宅配ボックスに4つのボックスが設置されている場合は44,000円となります。
(設置状況により申請方法が異なります。詳しくはこちら。)

防犯性の向上に資する開口部の改修

1箇所あたりの補助額 × 施工箇所数 を補助額とします。​
※「開口部の断熱改修」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修」または「防災性の向上に資する開口部の改修」に重複して性能を満たしている場合であっても補助額は重複して計上できません。
重複して性能を満たしている場合は、性能ごとの補助額等をご確認のうえ、申請を行ってください。

大きさの区分 外窓交換 ドア交換
面積※1 1箇所あたりの
補助額
面積※1 1箇所あたりの補助額
大 2.8m²以上 37,000円 開戸:1.8m²以上
引戸:3.0m²以上
54,000円
中 1.6m²以上
2.8m²未満
26,000円 ─ ─
小 0.2m²以上
1.6m²未満
22,000円 開戸:1.0m²以上
1.8m²未満
引戸:1.0m²以上
3.0m²未満
38,000円
  1. ※1外窓のサッシ枠または開戸もしくは引戸の戸枠の枠外寸法とする。

生活騒音への配慮に資する開口部の改修

1箇所あたりの補助額 × 施工箇所数 を補助額とします。​​
※「開口部の断熱改修」、「防犯性の向上に資する開口部の改修」または「防災性の向上に資する開口部の改修」に重複して性能を満たしている場合であっても補助額は重複して計上できません。
重複して性能を満たしている場合は、性能ごとの補助額等をご確認のうえ、申請を行ってください。

大きさの区分 ガラス交換※1 内窓設置※2・外窓交換 ドア交換
面
積
※3
1枚あたり
の補助額
面
積
※4
1箇所あたり
の補助額
面積※4 1箇所あたり
の補助額
大 1.4m²
以上
11,000円 2.8m²
以上
25,000円 開戸:1.8m²以上
引戸:3.0m²以上
37,000円
中 0.8m²
以上
1.4m²
未満
8,000円 1.6m²
以上
2.8m²
未満
20,000円 ─ ─
小 0.1m²
以上
0.8m²
未満
3,000円 0.2m²
以上
1.6m²
未満
17,000円 開戸:1.0m²以上
1.8m²未満
引戸:1.0m²以上
3.0m²未満
32,000円
  1. ※1ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外とする。
  2. ※2内窓交換を含む。
  3. ※3ガラスの寸法とする。
  4. ※4内窓もしくは外窓のサッシ枠または開戸もしくは引戸の戸枠の枠外寸法とする。

キッチンセットの交換を伴う対面化改修

対象工事の種類 補助額
キッチンセットの交換を伴う対面化改修 90,000円/戸
  1. ※本項目で補助金が交付される場合、「掃除しやすいレンジフード」または「ビルトイン自動調理対応コンロ」について補助を受けることはできません

確認方法

性能を証明する書類

対象工事に応じて以下の書類を確認します。
申請する対象工事ごとに1部ずつ提出してください。

対象工事 提出書類 発行者 注意事項
ビルトイン食器洗機 納品書の写し 施工業者に納品する販売店、
流通事業者等
─
掃除しやすい
レンジフード
─
ビルトイン
自動調理対応コンロ
─
浴室乾燥機 ─
宅配ボックス 性能証明書 建材メーカー ─
防犯性の向上に
資する開口部の改修
窓・ドアごとに1枚提出
生活騒音への配慮に
資する開口部の改修
ガラス・窓・ドアごとに
1枚提出
キッチンセットの
交換を伴う対面化改修
平面図・立面図
(工事後)
施工業者 詳しくはこちら

工事が行われたことを証明する書類(工事写真)

工事写真で工事が行われたことを確認します。
申請する設置箇所ごとに、工事前後でそれぞれ1枚ずつ撮影し、アップロードしてください。

※キッチンセットについてはこちら。